講座内容
今年度は、参加者の皆様により幅広いコンテンツを提供するため、午前に「分科会」を行います。
「部屋移動」「休憩」の時間に限り、各分科会に移動することが可能です。
講座一覧を確認の上、ぜひ参加する講座をご検討ください。
目次
[10:00~11:45]:分科会【幼保小学校(低)】
10:00-10:12 幼保における小学校を見据えた【発達支援】
10:15-10:27 1年生プロブレムを軽減する【1年生実践】
10:30-10:42 誰でもできる。幼・保・低学年も熱中!(わらべ歌活用)【音楽】
10:45-10:57 幼・保・低学年で実現する子供の発達を促す【運動遊び】
11:15-11:27 コミュニケーションの土台を築く【国語】
11:30-11:42 高学年に向けてさらに子供を伸ばす【3年生実践】
[10:00~11:45]:分科会【小学校(中・高) 】
10:00-10:12 向山型指導で読解力を高める【国語】
10:15-10:27 ノート指導で学力をつける【理科】
10:30-10:42 どの子にも確実に力をつける【算数】
10:45-10:57 複雑な資料のラクラク読解【社会科】
社会科の資料は、連続型テキスト(文)と非連続型テキストの2つに分類できます。また子供たちが資料を読み取る際には紙媒体だけではなく、デジタル教科書などGIGA端末コンピュータの画面での読み取りも行われます。明日の教室で役立つ、「作業指示」に着目した複雑な資料を読解する方法を発表します。
教師と子役は同じ場所とオンライン両方にいます。
授業スライドを用います。
「ATEM Software Control」「Google スライド」を用います。
当日ご参加の方には、明日の教室で活用できるデジタルワークシートや Google スライド を共有いたします。
11:15-11:27 事例で検討:高学年の【特別支援対応】
11:30-11:42 4技能5領域から評価まで【外国語指導】
[10:00~11:45]:分科会【中学・高校】
10:00-10:12 難関単元で「全員習得」を実現する指導法【数学】
10:15-10:27 社会参画の意欲を強烈に刺激する授業【社会科・総合】
10:30-10:42 「聞く・話す」と「読む・書く」の最強連動法【外国語】
10:45-10:57 ずばり端的に考えを表現する「書かせ方」の指導法【国語】
11:15-11:27 全員が主体的に取り組む「実験のまとめ」の指導法【理科】
11:30-11:42 思春期の心にズシーンと響くこの指導・この語り【学級経営・生徒指導】
[13:00~16:00]:全体会
13:00-13:45 教室で追試できる 一台端末×2学期教科書教材×向山型の授業【国語】
13:00-13:45 教室で追試できる 一台端末×2学期教科書教材×向山型の授業【算数】
13:00-13:45 教室で追試できる 一台端末×2学期教科書教材×向山型の授業【社会】
歴史学習の意味は未来を変える視点を持つことです。最新研究による事実・資料を見る視点・社会事象変化の原因を一人一台端末GIGA版向山型社会で提案します。資料の読取・討論・Googleearthによる地勢を教科書「元寇」を例に授業します。一緒に新しい時代の社会科授業を創っていきましょう。
教師と子役はオンライン上でやりとりをします。
授業スライドを用います。
Google Earth をはじめ、Google Workspace のアプリを使います。
元寇の真実を資料を通して考え、どの単元にも使える「現在につながる歴史の見方・社会の見方」を授業します。
14:00-14:10 一台端末×2学期教科書教材×向山・小森型理科の授業
子どものころ「海はなぜ青いのか?」「夕焼けはどうして赤いのか?」疑問に思ったことはありませんか?理科の授業ではそうした素朴な疑問がきっかけとなって思考が深まっていきます。今回は小学校3年生の「光」、中学1年生の「光と色」を中心に模擬授業、講座を行う予定です。 教師と子役はオンライン上でやりとりをする
授業スライドを用います。書画カメラを使って実験を行います。
「スリリングな発問」「意見を二分するような発問」を使って知的な授業を目指します。
Mentimeter、Google スプレッドシートなど、探究の過程のどの場面で使うと効果的かを提案できればと考えています。